自動車ワックスとコーティング
ワックス掛け、大変ですよね。かなりの労力を使います。
でも、作業終了後の車を見ると、もうピカピカでかなり満足です。
ちょっと待ってください!
数日後に、覚えのないキズができていたり、なんだかツヤが落ちてきていたりしていませんか?
実はワックスは雨で流れ落ちているのです。
- ワックス掛け後1ヶ月も経てば、ほとんど効果なしの状態
- 雨で簡単に流れ落ちるので、それがしつこい汚れとなってボディーに付着
- 雨で流れたワックスがウィンドウに付着して、ギラギラな油膜となる。
- ワックス自体が紫外線により劣化し、最悪の場合塗装まで浸食してしまう。
と、ワックスのデメリットを挙げてみました。
非常に安価にできることはメリットですが、ワックスはデメリットのほうが圧倒的に大きいのです。
さらに、ワックス掛けはほとんどの場合屋外での作業だと思います。
万が一、風で飛ばされてきた砂などがワックススポンジに付着すると、ボディーにキズが付いてしまうのです。
しかし、ワックスによりキズが見えにくくなるので、雨で流れた後日、キズが見えてくるのです。
でもやっぱり安いし、ワックスで十分
ワックスのメリットは、やはり安いことでしょう。根強い人気があります。
「私はワックスで十分」って方のために、ワックスの種類を解説しておきましょう。
- 固形ワックス
- 固形タイプのワックスは、ロウなどのツヤが出る成分を大量に使用しています。
また、他のワックスと比較すると、耐久性もあります。
ただもちろん、これだけでは汚れがあまり落ちないので、しっかり洗車してから使用してください。
固形でも、「水垢が落ちる」などと書いてあるものは、研磨剤が入っており、ある程度汚れが落ちます。
- はんねりワックス
- はんねりタイプに多いのが、コンパウンド(研磨剤)入りのものです。
ワックス掛けと同時に、ボディーを研磨し、汚れを落としてくれるのです。
しかし、汚れが落ちるからと言って、頑固な汚れに力任せにゴシゴシするのはダメです。
キズやムラの原因となります。
- その他のワックス
- 他にもいろいろなワックスがあります。
簡単にできる液体ワックス、ワックス入りカーシャンプー、ボディーが濡れたままで使えるワックス、乾拭きの必要がないものなど。 それぞれ、自分の希望に合ったものを使用するとよいでしょう。
