車をツヤツヤにするコーティングとは
車をコーティングするなら、ツヤツヤにしたいですよね。
そもそも、最もツヤが出る状態と言うのは、表面が完璧に平らな状態です。
顕微鏡で見れば、キズの部分がへこんでおり、平らではないのです。
つまり、キズや汚れがあると、表面がデコボコだということで、小キズが多いと光の反射が少なくなり、くすんで見えるということです。
ツヤツヤコーティングならガラス系ポリマーだ
単純にツヤツヤならばポリマーなのですが、持ちが悪いのと非常に劣化しやすいのでガラス系ポリマーがおススメです。 つまり、ガラス系コーティングですね。
- ツヤツヤはなぜガラス系なのか
-
- ポリマーの高分子がキズを埋めてくれる
- 単純なポリマーよりも効果持続期間が長い
- ものによるが、UVカットなど塗装の劣化を止める成分が入っている
- ポリマーよりもコーティング自体の劣化が非常に遅い
車を最もツヤツヤに、しかも長期間続く裏技とは
ツヤツヤのガラス系は良いのだが、ガラスコーティングのように長期間コーティングを持たせたい。
しかも、ツヤツヤは、常にツヤツヤでいてほしい!
そんなわがままな方法、実はあるのです!
- 下地処理
- 基本的にコーティングを長く持たせるには、「コーティングの定着」が非常に大切なのです。
施工手順が間違っていたり、作業が雑だったりすると、うまくコーティングがボディーに留まってくれないのです。
どんなコーティングでも同様なのですが、コーティングの前処理が大変に重要です。 洗車、鉄粉除去、拭き取り、磨き、脱脂など、丁寧な作業がポイントです。
- ベースコーティング
- 裏技、それは、コーティングの重ね塗りです。
しかし、ただ重ね塗りをすれば良いというわけでもありません。
まず、ベースのコーティング。これはガラスコーティングが良いでしょう。 膜の硬さ、透明感、安定度、まずは通常のガラスコーティングを施工します。
- トップコーティング
- ベースのガラスコーティングの上にポリマーやガラス系を施工します。
しかし、ここは慎重に!
ベースコーティングが完全に硬化する前に施工してしまうと、うまく定着しないばかりか、曇りが入ってしまうことがあります。 白濁というのですが、実は意外に多いのです。
ですので、ベースを施工した後、一定期間後に施工することになるのですが、その間も汚れなどが当然付着します。 トップコーティングを施工する前には、洗車など下地処理が再度必要で、しかも、ベースコーティングを剥離しない程度に行う必要があります。
- 仕上げ
ベースにガラスコーティング、トップにガラス系ポリマーコーティング。
ベースにて、ある程度ボディーを滑らかに、トップにてほとんど平坦にします。 これにより、基本的に素晴らしいツヤが得られ、しかも、ただでさえツヤが特徴のポリマーなので、大変に美しいツヤツヤが出来上がります。
下地処理の段階で鏡面加工までしておくと、もう、言葉では言い表せないほどのレベルなのです。
ただし、トップのポリマーはものすごく高品質のものを使用しないと、すぐに劣化ししつこい油膜となり、ベースであるガラスコーティングまでも劣化させてしまいます。 さらに、もちろんポリマーなので再施工が必要となりますので、ご注意ください。
